ミケランジェロ「最後の審判」は、いったい何が描かれているのか?

ルネサンス・マニエリスム

こんばんは!ナビゲーターのビー玉です。

今宵は、【大人の美術館】へようこそ・・・

本日は「神のごとき」と言われたミケランジェロの回顧展です。
何が神だったのか?ミケランジェロが天才と呼ばれたのはどんなところだったのか?
ルネサンスの寵児ミケランジェロの世界にあなたをナビゲートします。
お時間よろしければ、最後までお付き合いください。

 “神のごとき ” と言われた男「ミケランジェロ」

【作 者】ミケランジェロ(Michelangelo)
【作品名】勝利(Genio della Vittoria)
【年 代】1532-1534年
【種 類】彫刻、大理石
【寸 法】261cm
【所 蔵】ヴェッキオ宮殿(Palazzo Vecchio)

ミケランジェロ・ディ・ロドヴィーコ・ブオナローティ・シモーニ(Michelangelo di Lodovico Buonarroti Simoni)1475〜1564年
ルネッサンス期のイタリアに生まれ、とても多才で、彫刻家であり画家であり、建築家でもありました。
上の彫刻はミケランジェロが55歳の時に、30歳も年下の恋人をモデルに制作された彫刻です。
そうミケランジェロは男性好きでした。
若い恋人のガチマッチョに踏みつけられている老人がミケランジェロ本人だと言われています。芸術としては多才でも、恋には不器用だったんでしょうか(^▽^;)?
そんなミケランジェロの彫刻家としての代表作は・・・

あまりにも有名な彫刻像「ダビデ」

【作 者】ミケランジェロ(Michelangelo)
【作品名】ダビデ像(David di Michelangelo)
【年 代】1504年
【種 類】彫刻、大理石
【寸 法】全長517cm
【重 量】5560kg
【所 蔵】アカデミア美術館(La Galleria dell'Accademia a Firenze)

こちらの彫刻は世界でもっとも有名なダビデ像です。

私は女性の裸体には過剰反応しますが、男性の裸体にはテンションが上がりません。なのでサラッといこうと思います(((uдu*)ゥンゥン

 

館長
館長

男女平等にギャラリートークしてくださいっ!!

 

そうでかぁ・・では、ぼちぼち(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

 

美術の教科書には必ずと言っていいほど登場し、今も昔も乙女たちの目のやり場を困らせているであろうダビデ像はあまりにも有名で、見たことがない人は少ないのではないでしょうか?

私がR15の美術ブログをやっていると言うと、とある超有名カリスマブロガーさんに「ダビデ像の股間とか?」って言われましたw どんな特化ブログだ(≧∇≦)w

たぶん、多くの人はダビデ像の顔よりもそちらの記憶が鮮明なのではないかと思います。

そんなダビデくんの顔はというと・・・

なかなかのイケメンなんですよ♪目なんてよくみるとハートになってます。

これはですね、「あぁ、いい湯だった♡」という場面ではないんです!

ダビデって誰?

ミケランジェロのダビデ像は知ってても、ダビデくんを知らない人が多いかもなので、少々説明など・・・

ダビデくんは聖書に登場する人物です。

イスラエルの建国後、最初の王の後を継ぐ人物を探していた預言者サムエルは、投石の名手であった羊飼いのダビデを見出しイスラエル軍に招き入れます。そこでダビデは期待以上の働きをするのです。

敵国の豪傑ゴリヤテの眉間めがけて投石し、1発で見事に命中させました!

たった一つの石だけで首を召し捕り、その名を挙げたのです。

 

ミケランジェロのダビデ像は手に石を隠し持ち、投石機を肩にかけ、上背3m25cmの巨人ゴリヤテに身一つで戦いを挑もうとしている場面なのです。

そう聞くと、「満足そうに風呂から上がる男」と思っているよりは、凛々しく見えてくるのではないでしょうか(((uдu*)ゥンゥン

 

ちょっと目が横に逸れてしまいそうになりますが、そこはグッと視線を横にずらしていただき、手の表現にもご注目ください!

投石用の石を隠し持つ手のリアルな質感も見所ですっ(ノ∀`)タハー

血管が浮かび力の入った手に、緊張感と鼓動が伝わってきそうでしょ?

指フェチ必見です( *• ̀ω•́ )b グッ

 

あと、ミケランジェの絵画作品で有名なのは、大晦日の紅白歌合戦で米津玄師氏がこの絵のレプリカの前で熱唱して話題になったシスティーナ礼拝堂の壁画でしょう!!

 

 

たった一人で書き上げたシスティーナ礼拝堂の巨大壁画

 

こちらは本物のシスティーナ礼拝堂の入り口

こちらは大塚国際美術館 (出展:ウィキペディア)

実は新年に米津玄師氏が紅白で歌った「Lemon」とミケランジェロの「天地創造」の関係性などを書いたのでが・・・

実は、その「天地造像」はシスティーナ礼拝堂(レプリカ)の天井部分に描かれた天井画で、ステージの中央に映し出されていたのは「最後の審判」でした。

新年に書いた記事はこちら↓

紅白歌合戦「Lemon」を聞いてしみじみ思ったこと・・
こんばんは!ビー玉です。 明けましておめでとうございます。 本日は更新する予定ではなかったんですが、年末に紅白を見てまして、あまりにも感動しちゃったので、少し書かせていただきます。 大人の美術館は休館日ですので、私の独り言...

 

その両方をアシスタントもほんとど付けず、たった一人で描き切ったのがミケランジェロなのです。

その大きさは、天井の天地創造は40.23m×13.4m、正面の「最後の審判」は13m×14.5m 天井画は4年、壁画は450日もの歳月を費やして制作されました。

尋常ではないほどの根気がないとできません(^▽^;)

 

天井の「天地創造」は神が世界に光を作ってから、ノアの大洪水までを9場面で描かれています。

最も有名なのは「アダムの創造」でしょうか・・

映画ETにも影響を与えた名場面!

神からアダムへ指先から命を吹き込む場面が印象的です。神が乗っている袋のようなものは人の脳の形ともいわれ、人々の頭の中に神が存在しているということを表しているのかもしれません。

最後の審判

そして、この天井画が描かれてから25年後、ミケランジェロ60歳を超えてから描いた作品がこちら

【作 者】ミケランジェロ(Michelangelo)
【作品名】最後の審判(Last Judgement)
【年 代】1536年 - 1541年
【種 類】フレスコ
【寸 法】1370 cm × 1200 cm
【所 蔵】システィーナ礼拝堂(Cappella Sistina)/バチカン

このシスティーナ礼拝堂の壁画は個人が描いた絵画としては史上最大のものとなります。おそらくこれを超えるものは今後はもう描かれないでしょうねぇ・・・

大塚国際美術館には、本物と同じ大きさで制作された「システィーナ礼拝堂」のレプリカがあり、システィーナホールと呼ばれる巨大な部屋に入ると、その大きさに圧倒されます。

 

 

「最後の審判」には何が描かれているのか?

最後の審判とは、世界が終わる時に助かる者と助からない者を分けることじゃありません。

一旦はみんな死にます(゚∇゚ ; )

死んだ後、最後にどこへ行くのかっつぅ話です!

そこで、最後の審判を受けるために、全ての死者を復活させ、全ての魂が審判を受け、選別されるのです。

正しい行いをしてキリスト教に忠誠を誓ったも者は天国へ引き上げられ永遠の命を賜り、そうでないものは地獄に落とされ悪魔とともに地獄の業火に投げ込まれ永遠の終焉を迎えるのです。

 

なぜ右なのかといえば・・・

「マタイによる福音書」に右に羊(善良)、左に山羊(悪)を置きに、右は天国へ左は地獄に行くことを告げるという一節があり、そのことからキリスト教において右は善、左は悪となっております。

英語で右を表す「right」が「正しい」という意味を持つのはこのことに由来します。

中央にはキリストと聖母マリアがいて、彼らから見て右が天国へ引き上げられる人たち、左が地獄へ落とされる人たちです。

左右は入れ替わる?

ただ、ミケランジェロのキリストは上下を支持しているというよりは左右を入れ替えているようにも見えます。

善悪といった常識は時代や国によって大きく変わります。

左右が簡単に入れ替わることもある・・・そんなメッセージも読み取れる気がします。

死後に一旦天国へ行っていた者も、最後の審判によって審査し直されて、最後は地獄へ送られることもあるかもしれませんね。

 

ミケランジェロの描く女性

個人的な好みを言わせてもらうと、私はミケランジェロがあまり好きではありません。なぜなら・・・・

女性がガチマッチョすぎるんですよぉ(ノД`)シクシク

ミケランジェロは女性嫌いだったこともあり、モデルが全て男性だったからだと言われています。

こんな筋肉・・女性じゃない(ノД`)シクシク

ぽちゃぽちゃが過ぎるルーベンスと足して割って欲しい(^▽^;)w

天国とは

あ!そうそう・・どんなに善行を積んでも、キリスト教徒以外は地獄の業火行きなので悪しからず(゚∇゚ ; )

だけど天国って、死も病気も飢えもない代わりに・・・・

愛撫してはならない
深いキスは禁止
体位は正常位のみ
1晩に1回以上は禁止
楽しんではならない

こんな世界ですけどねぇ(ΦωΦ)フフフ… 行きたいですか〜?

ミケランジェロの嫌がらせ

ミケランジェロは身ひとつで最後の審判を受けるべきという考えから、最後の審判の登場人物をほぼ全裸で描きました。

これに文句を言ったのが、当時儀典長を務めていたテェゼーナです。

文句を言われてことに腹を立てたミケランジェロは絵の中である嫌がらせをしています。

テェゼーナを地獄の判菅ミノスとして右下に描きました。

しかも耳には “バカ” の象徴のロバの耳をつけられて、蛇が大切なところに喰いついます(ノД`)シクシク

大人気ないwww

後世に残る絵に不本意な絵を描かれて、テェゼーナにおかれましては少々同情を感じます(;´д`)トホホ… 芸術家にクレームを入れる時は後世まで恥をかく覚悟を持ちましょう(。-`ω´-)

 

抜け殻として自分を描いたわけ

皮を剥がれて殉教した聖人バルトロマイにミケランジェロ自身を模した皮を持たせています。

これは、自分が美術のために友人を裏切ったことへの罪悪感だと言われています。

当時、権力をほしいままにしていたメディチ家と市民の間で激しい争いが起こり、ミケランジェロの友人たちも数多く虐殺されました。

だけどミケランジェロは芸術のためにメディチ家についたのです。

友人を裏切り芸術の道を選んだミケランジェロは罪の意識に苛まれ、「最後の審判」の時をとても恐れていたそうです・・・

友を裏切った4年後にシスティーナ礼拝堂の最後の審判を描き始めているので、私たちは彼の後悔の念と引き換えに圧倒的な芸術を目にすることができているのです。

米津玄師さんの件で、徳島の大塚国際美術館の来館者が増えていると聞きます。ミケランジェロがどういう気持ちでこの大作を一人で描き上げたか知ったうえでシスティーナホールに入ると、より感慨深いのではないでしょうか・・・

本日は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

「大人の美術館」は動画でもお楽しみにいただけます

\\ ✨ 動く大人の美術館です ✨ //


 

当「大人の美術館」は毎週土曜か日曜の深夜に開館します。

また来週、深夜にお会いいたしましょう♪

コメント

  1. いや~・・・今回はビーさんのテンションとは裏腹に
    けっこうな気合の入った記事で(≧▽≦)

    結構びっくりなコンテンツがいっぱいなんですが、
    確かにミケ氏の描いてる女性はゴリマッチョ過ぎると思います( *´艸`)

    ゴリさんレディもこんな筋肉は付いてないっすよね( *´艸`)

    • ビー玉 より:

      えたさん、コメントありがとう♪
      ちょいと体調を崩しておりまして、簡単に書こうと思ったら館長から注意が入りましたw
      ゴリマッチョすぎるでしょう?女性は柔らかくないとねぇ(((uдu*)ゥンゥン
      ゴリさんレティーは筋肉隆々のイメージだったんだけど違うんだ((φ(・д・。)ホォホォ 勉強になりますっっ

  2. 以前会社でセクハラ問題が持ち上がりました。私がPCの壁紙に天野可淡のドール画像をUPしていたんです。で、ミロのビーナスはいいのか?ミケランジェロのダビデ像ならいいのか?と社長と喧嘩になりました。芸術の線引きなんてできるか!

    • ビー玉 より:

      市郎右衛門さん、コメントありがとうございます♪
      ちょうどtaka :aさんさんと球体関節ドールの話をしてて、タイムリーでびっくりしちゃいました(゚∇゚ ; ) 天野可淡さんは際どいものもありますからねぇ・・だけど芸術って際どいほどかっこよかったりするから、線引きは無理です( ✧Д✧) カッ!!

  3. 曾龍 より:

    ダビデ像とかアダムの創造とかみたことあるのに知らなすぎたΣ(´□`;)
    しかし、ダビデの血管がスゴいですね!プニプニしたい( 〃▽〃)
    そして地味に目がハートなのが乙女思想過ぎるwW

    たしかに、男性的な女性の書き方ですね(´・ω・`)
    なんかおっ〇いがあとから取って付けたドリフ感満載…腕もマッチョッチョですし…この女性には惹かれない自信あるwW←なんの自信だ

    • ビー玉 より:

      曾龍さん、コメントありがとう♪
      意外と話を知らない人は多いのだ٩( ᐛ )و 知らなかったと言われると書いてよかったなって思うわ( *• ̀ω•́ )b グッ
      でしょ?後から仮装用のおっぱ○をつけたみたいでしょ?女性のフォルムって芸術だとおもってるので、ミケランジェロの女性画は認められないっ!!
      彫刻のピエタなどのマリアさんは綺麗なのに( •ὢ•)

  4. aiai より:

    ミケランジェロの描く女性…たしかにマッチョですねー。
    腕に足が生えてる(´∀`;)
    キリスト教徒じゃないと天国行けないんだ??(´⊙ω⊙`)
    せっかくなら天国も地獄も両方行ってみたいけどね〜、、、って旅行みたいに言うなって(´ー`A;)

    • ビー玉 より:

      aiaiちゃん、コメントありがとう♪
      マッチョ過ぎるでしょ(; ・`д・´) ガリガリもダメダメだけど、マッチョ過ぎるのもどかと(^▽^;)
      そうそうキリスト教徒じゃないと、まず天国行きの切符がもらえないらしい・・・だけど、キリスト教の天国って退屈そうであんまり魅力的じゃないんだよねぇ(;´д`)トホホ… 私は地獄のがいいかなぁ・・・って旅行じゃなかったwww

  5. みーさん より:

    絵の中での仕返しは痛いな・・・(~_~;)ビー玉ちゃんの解説を読みながら見てると、ミケランジェロの「バーカバーカ!」って呟きが聞こえてきそうだし(笑)

    • ビー玉 より:

      みーさん、コメントありがとう♪
      ははは・・聞こえちゃった(*´罒`*)ニヒヒ
      著名な画家になっちゃったらず〜〜〜〜と言われるから怖いよねwww

  6. pope より:

    ゴ、ゴリマッチョwwなんちゅう造語を世に送り出しているのか?でも確かに女性らしい体つきを表現しているようには見えませんなぁ・・・相か!三毛もといミケは男がスキだった!のか?道理で・・・その・・・ダビデの右手の血管が素晴らしい!そこまでなぜ今まで気が付かなかったのか?悔やまれます!気が付いていれば見方が変わっていたかも。

    • ビー玉 より:

      pope兄さん、コメントありがとうです♪
      ゴリマッチョねぇ・・・えたさんの造語だ(≧∇≦)
      やっぱり女性の体はある程度は柔らかさが欲しいな〜〜って思うんだよねぇ(^▽^;) セクハラになるかな?
      ダビデはすぐ横に気になる部位があるから、手は見逃されガチなのです(ノ∀`)タハー また見に行ってみて〜♪

  7. Nick Ollie より:

    ほんとだ、あれは女性ではない! 男性になんか不自然に胸がくっついてる。

    何十年も前のこと、大学の卒業旅行でイタリアに行ったのよね。で、最後の審判をわざわざ見に行ったら、改修中で見られなかったという、、、 思い出したわ。

    • ビー玉 より:

      Nickちゃん、コメントありがとうです♪
      女性の筋肉じゃないでしょ?胸がむりやりだもんねwww
      卒業旅行でイタリアいいなぁ・・・私は東京ディズニーランドでした(^-^)あ!世紀の大改修の時かなぁ・・・たしか日本のカメラマンさんが全工程を記録してて、特集番組を見た気がします。
      残念だったけど、また観にいく楽しみを残しておいたと思って♪

  8. koichi より:

    ゴリマッチョ・・・
    またまたPoPe兄さんとかぶる?

    ルーツはえたちゃん・・・

    • ビー玉 より:

      koichiさん、コメントありがとうございます。
      ははは・・pope兄さんとかぶっちゃいましたw ゴリラの方が女性らしいそうです♪

  9. 私は女性の裸体には過剰反応しますが、男性の裸体にはテンションが上がりません←
    すげぇ分かりますこれ(ちょw)

    絵画に思いを載せるのきらいじゃないです(*´艸`*)
    懺悔はともかく儀典長のくだりが面白すぎてwww

    今年は秋にでも四国を1周したいなと思っていますが、あそこは徳島県にあるんですか。
    てか地図で調べたら鳴門北から高速を降りてすぐ!?前回行ってる場所だった~~~!!
    淡路島から向かうと行きやすそうですね!

    • ビー玉 より:

      もりりんさん、コメントありがとうです♪
      おや!奇遇ですね~!実は私も女性の方が好きです(๑•̀д•́๑)キリッ ←サラッとかみんぐあうとw
      儀典長が災難でしたが、良くも悪くも歴史に残っちゃいましたね(^^;)
      四国一周ですかぁ・・いいなぁ・・・私は日本で訪れていない県が高知だけなんですよ!そこに行っちゃうと終わった感があるので、もうしばらく行かないでいようと思ってます。
      大塚国際美術館は美術館中でも写真が撮り放題でインスタ栄え間違い無しですが・・入館料が日本一高い美術館なんですよぉ(^^;)

  10. スマイルです より:

    ミケランジェロ‼️‼️
    システィーナ礼拝堂‼️行きたいです
    ダビデ像‼️手の表現びっくりしました!
    本物みたいです‼️
    ひまわりの本物は見に行きます
    3月楽しみです

    • ビー玉 より:

      スマイスさん、コメントありがとうです♪
      行きたいところがたくさんあると楽しみがいっぱいですね~♪
      ひまわりは今後二度と日本にくることがないと思うので必見ですね!私も絶対に見に行きたいです♪

  11. テェゼーナ、、、イタイイタイ( ノД`)シクシク…

    • ビー玉 より:

      風太郎さん、コメントありがとうございます。
      えっと・・・イタイのね(^^;)指を噛まれるよりもイタイのだろうか?

  12. 今回も面白かったですなぁ…。( ^ω^ )ニコニコ
    あと米津さんは四国の為にどんどん宣伝して頂きたい。(`・ω・´)シャキーン

    • ビー玉 より:

      ましゅーさん、コメントありがとうです♪
      面白くてよかった~♪ 今回の紅白で大塚国際美術館の知名度が上がったらしいから、そのまま四国観光してほしいよねっ!!
      えっと、私もうどん屋さんなら美味しいところ知ってるよ~~~!!

  13. ヨウコの川歩き より:

    うわぁ、ミケランジェロの登場ですね。おっしゃる通り偉大すぎる芸術家まぁ、でも好みで言うと、ミケランジェロは絵画より彫刻ですかね。ダビデ像、何故あんなに?…って思いますが(笑)、なんたってビー玉さんのおっしゃるとおりあの手が素晴らしい!(手フェチなんで(^-^))石を持っていたとは知りませんでした。
     高校時代に、ミケランジェロの石膏の胸像をさんざんデッサンしました。あごひげをはやしたおじいさん。おまけに首が曲がってました。一緒に描いていた仲間に「ミケランジェロは何年も天井画を描き続けて、首が曲がっちゃった」と教えてもらいました。凄まじい創作欲
     ビー玉さんの名案内でイタリアやバチカン市国に旅ができました。ありがとう( ^o^)ノ

    • ビー玉 より:

      ヨウコさん、コメントありがとです♪
      そういわれると、ダビデ像がなぜあれほど有名なのか、ちょっと不思議ですね!気がつかなかったぁ(^^;) そうかぁ・・・手フェチ同名の方々がダビデ推しなんだなきっと!
      何年も天井を見ていたら首もまがりますよね!あと、友人とケンカして以来、鼻が曲ったままというのも印象深いです。いろいろ曲っちゃった人ですねwww
      もっともっと楽しんでもらえるように頑張りますね~~~!!旅するような美術案内もいいですね♪

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