近代美術

印象派

本当のリアルとは何か?リンゴを通して世界を構築しなおした画家「ポール・セザンヌ」

こんばんは、大人の美術館ナビゲーターのビー玉(@beedama_lab)です。 おしゃれで洗礼されたイメージの印象派の画家たち。そんなリア充たちの中にあり不器用でコミュ障だったと思う画家ベスト3(私の独断) フィンセント・フォン...
2022.10.02
新古典主義、ロマン主義、写実主義

まるで天使のような少女の美しさを追求した画家『ウィリアム・ブグロー』の生涯

こんばんは!大人の美術館、ナビゲーターのビー玉(@beedama_lab)です。 当美術館へお越しのお客様は美術好きな方が多いと思いますが、ウィリアム・ブグローという画家をご存知でしょうか? 印象派が好きな方は、印象派の宿敵であ...
2022.11.06
ラファエロ前派

絵画に描かれた永遠の乙女「オフィーリア」を解説!水辺のシーンが多いのはなぜか

画家たちを魅了し、数多く描かれた「オフィーリア」とはいったいどんな女性だったのか?名画を通して悲劇の乙女を解説します
2022.02.23
印象派

画家エドゥアール・マネ「草上の昼食」は天然炎上系かそれとも革新か!

こんばんは!ナビゲーターのビー玉です。 本日のテーマは19世紀のフランスで活躍した革新の画家エドゥアール・マネです。 ルネサンス期に活躍した画家ラファエロの影響が強すぎて、西洋絵画は300年ほど身動きがとれないと言っても過言では...
2023.11.10
新古典主義、ロマン主義、写実主義

新古典主義(ネオ・クラシシズム)ってなに?印象派の前に立ちはだかった美の巨人!

こんばんは、ナビゲーターのビー玉(@beedama_lab)です。 本日は聴き慣れないかもしれない新古典主義のことをどこよりも簡単にわかりやすくをモットーに紹介します。 なぜ聴き慣れないか・・・それは日本で印象派の人気が絶大だか...
2020.11.22
象徴主義

『象徴主義』世界が光を求めていて時代に、あえて人間の暗い内面に注目した反逆者たち

こんばんは!ナビゲーターのビー玉(@beedama_lab)です。 19世紀後半、科学が急速に発展する中、フロイトやユングは人間の深層真理を精神分析という学問によって解き明かそうという流れが生まれ、芸術では人の真相心理や見えないものに...
2022.12.18
アールヌーボー

アール・ヌーボー(新芸術)は何がそんなに新しかったのか?女性が惹かれるのはなぜか?

こんばんは!ナビゲーターのビー玉(@beedama_lab)です。 女性に絶大な人気を誇るアール・ヌーボー。 なぜ他の時代に比べて女性人気が高いのか? アール・ヌーボーの女性像は “エロ”より “高貴” に感じるものが多い...
2022.12.18
印象派

マネは印象派?みんな大好き印象派は誰がいつ作ったの?

こんばんは、ナビゲーターのビー玉です。 本日は日本で展覧会を開けば満員御礼間違いなしという絶大な人気を誇る「印象派」について、どこよりも簡単に解説しちゃいます。 美術スタイルを無理やり擬人化 12〜15世紀 ガチ...
2024.02.21
印象派

恋に生きる!乙女チックを貫いた画家『マリー・ローランサン』

こんばんは!ナビゲーターのビー玉です。 本日はマリー・ローランサンの回顧展です。 淡い色調のと単純化された線。なによりも憂いを帯びたやわらかな女性像が特徴。 ふんわりやわらかい画風ながら誰もが作品を観るとローランサンだと分...
2022.01.04
アールヌーボー

綺麗なだけじゃない!ミュシャは美しい女性のポスターにどんな気持ちを込めたのか?

こんばんは!美術ナビゲーターのビー玉です。 本日のテーマは、取り上げているようで取り上げていなかったミュシャです。 いや、意識的に避けていたんですけどね(^▽^;) ミュシャの絵は大好きなんです。描かれる女性がキレイですし...
2021.12.13
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