ども、ビー玉です。
本日は出張美術館です。
愛知県で開催中の「クリムト展」に行ってきました!
大阪から名古屋まで、高速バスで3時間、お値段なんと片道1500円!安い!!
これなら名古屋くらいの距離なら気楽に行けるわと思ったら・・
クリムト展を開催してる豊田市美術館が名古屋から遠い遠いw名古屋駅から約1時間半です。
大阪は約4時間半!
だけど、行ってよかったぁε-(´∀`*)
思い焦がれたファム・ファタールに会うことができました!
クリムト展 ウィーンと日本1900
グスタフ・クリムト没後100年、日本とオーストリアの国交樹立150年の節目を記念して実現したグスタフ・クリムトの大規模な展覧会です。国内過去最高の25点のクリムトの油彩画とドローイングが来日!
クリムトが影響を受けたであろう日本の美術や書籍などなど、展示品は100点以上!!見応えのある展覧会でありました!
25点・・少なくない?って思うかもですが、クリムトは完成してる作品が200点ほどと少なく、どの作品も美術館の要となる作品ばかりなので、貸し出ししてくれるところは多くはありません!なのでこの数が集結するのは、かなりレアです!!
所要時間
みどころが多いので展覧会だけをざっくりみても1時間以上!音声ガイドを借りて、聴きならが観るなら1時間半!
そして!なんと言ってもミュージアムショップが充実しているので、最低でも2時間はみておくのがいいと思います!混み具合によって違ってくると思いますが、土日ならもう少し時間がかかるかも・・・
これだけクリムト作品が並ぶ展覧会は珍しいので、時間に余裕を持ってっ( ✧Д✧) カッ!!b←駆け足だったw
私は15時半ごろに到着して閉館の17:30ギリギリまで・・・観たりない( •ὢ•)
駅から遠かったので、暑さでフラフラになり先にジュースなんぞを飲んで涼んでいたのが悔やまれます(^▽^;) いや・・でも飲まないと死んでたかもwww
正面入り口のところでジュースとコーヒーショップの移動販売が来てまして、甘夏サイダーが美味しそうで・・・つい(^▽^;)
無農薬のフルーツを使った手作りシロップを炭酸で割ったジュースです。
お値段は450円と安くはないですが、生き返りました٩( ᐛ )و
とにかく暑くて駅から遠かった・・・
名鉄三河線猿投行き「豊田市」下車から蜃気楼が見えるような炎天下を歩くこと約20分。体力に自身がない人はタクシーを利用したほうがいいかも(((uдu*)ゥンゥン
タクシーで豊田美術館へ行くと200円の割引サービスが受けられるそうですよ(個人タクシーは要確認)。
土日はシャトルバスも運行するようです!!ブログ最後にアクセス案内をいれておきますので、参考にしてください。
音声ガイド
(画像出典:クリムト展公式HP)
音声ガイドは稲垣吾郎さんです。
初音声ガイドなんですね!意外です。
でも落ち着いた声で気持ちよく作品を観ることができました。
収録時間 | 約35分 21項目 |
価格 | 550円 |
BGM | ブルックナー:交響曲第7番・ホ長調・〜第3楽章 J.シュトラウスⅡ:皇帝円舞曲 ドビュッシー:金色の魚〜映像 第2集より ウェーベルン:パッサカリア 作品Ⅰ ベートヴェン:交響曲第九番ニ短調 作品125[合唱]第4楽章 アルマ・マーラー:静かな街〜5つの歌より レヴェル:洋上の小舟〜組曲「鏡」より ベートヴェン:交響曲第九番ニ短調 作品125[合唱]第2楽章 グスタフ・マーラー:交響曲 第五番 嬰ハ短調〜第4楽章:アダージェット |
クリムト展の構成
1章 クリムトとその家族
芸術一家だったクリムトファミリーのポートレートなど・・・
ここはさら〜と飛ばして行きがちですが、妹とを幼くしてなくしていることや、それが原因で精神を病んでしまった母親・・
30歳の時に父と弟を相次いで亡くすなど、クリムトの生い立ちを頭に軽くいれておくと、最終章への理解が深まります。
グスタフ・クリムト作 「ヘレーネ・クリムトの肖像」
若くして亡くなったクリムトの弟エリンストの娘ヘレーネの6歳のころの肖像です。
クリムトにとっては姪っ子ですね。
実は、このヘレーネが生まれた頃にヘレーネの父であるエリンストは亡くなっています・・・
弟亡き後クリムトが父親がわりとなってヘレーネと母親の生活を見ていたようで、この肖像画をみると娘のように可愛かっていたんだろうなぁ・・とか、6歳という年齢よりもしっかりして見えるのは父を早く亡くしたために幼いながらもしっかり母親を支えないと思っていたのかなぁ・・とか、いろいろと想像してしまうのです。
先入観を持たずに見るというのも素敵なことですが、背景を知ると今まで見えなかったものも見えてくるので、「知る」という絵画の見方も興味深いかと思います(((uдu*)ゥンゥン
2章 修行時代と劇場装飾
若きクリムトが弟エルンストと友人フランツ・マッチュとともの立ち上げた「ウィーン工房」という室内装飾の会社での仕事を紹介しています。アカデミックな絵柄で劇場装飾などを手がけていて、若くして成功していたんだなと・・・
エルンスト・クリムト作「フランテェスカ・ダ・リミニとパオロ」
この絵は人妻であるフランジェスカと義弟パオロとの悲恋を描いた絵です。のちにパオロはフランジェスカの夫である兄に殺されるんですが、嵐の前の静けさというか・・・やわらくて華のある作品です。
この絵を描いたエルンストは若くして亡くなりますが、才能ある一家だったんだなと・・・
共同経営者でもあった弟の死を界にクリムトの作風はガラリと変わります。
3章 私生活
クリムトと親交があった女性たちのポートレートや肖像画などの展示!
この頃のクリムトのアトリエにはたくさんのモデルの女性が共同生活しており、クリムトは生涯独身ではありましたが、おそらくモデルたち全員と関係を持ち、子どもも14人もいたんだそうです。
そんなクリムトが生涯愛し続けた女性がエミーリエ・フレーゲという女性!
1章でてきたヘレーネの母の妹に当たる人物です。
クリムトがエミーリエ・フレーゲに当てた手紙は200通以上!その一部が展示されていました。
矢が刺さったハートの絵など、文字は全然読めませんでしたが、内容は理解できる気がしました(((uдu*)ゥンゥン
4章 ウィーンと日本 1900
クリムトが影響を受けたであろう日本の浮世絵や書物などの展示です。
喜多川歌麿作「歌満くら」
春画も少々・・・
愛知県の子どもたちは学校から「クリムト展」の割引券をもらってるとコメントいただいたんですが・・・
私は性教育は断然賛成で、開けっぴろげでいいじゃないと思ったりもしておりますが、いろいろ聞かれて困る親御さんもいらっしゃるだろうし、気まずさを覚える絵画もありますのでご注意くださいっっ(゚∇゚ ; )
※大学生以下は観覧無料のはずだから、割引券は一緒に行く親御さんの分かな?
5章 ウィーン分離派
5章では、このクリムト展の目玉が集結しています。
クリムトの黄金期の黄金様式の作品群!それはもう煌びやか( ✧Д✧) マブシイ
クリムトらしい退廃的な色気ただよう絵が目白押しなので、クリムト好きならゆっくり時間をかけてみたいところ・・・
ベートーヴェンフリーズの壁画の再現は迫力ありました!
音声ガイドを借りている方は、音源をお持ちの方はベートーヴェンの交響曲第九を聴きながら大迫力のベートーヴェンフリーズの世界に浸ってください٩( ᐛ )و
椅子や図録のサンプルが置いてあるので、休憩にもなります♪
6章 風景画
都会を離れてエミーリエとその家族と過ごす夏の避暑地ザルツカンマーグートの風景を描いたものが展示しているコーナーです。
クリムトといえば廃退的で官能美を追求した画家のイメージですが、意外と風景画もたくさん残しています。
この風景画にはクリムトの代名詞である金箔は使われていません。
金箔は日常とは違う非現実の異空間を演出するのに使っていたので、自然の美しい背景を描くのには似つかわしくないと思っていたんじゃないかな(´-ω-`)
クリムトの風景画は長方形ではなく正方形の構図が多いです。
グスタフ・クリムト作「アッター湖畔のカンマー城III」
制作にあたって望遠鏡を使用し、絵を見る物が風景に溶け込むような正方形を選んでいたようですが、開放感を与える長方形を捨てて正方形した真意は・・・
なにか大切なものを「閉じ込めておきたい」・・占拠感、そんな風に感じました。
7章 肖像画
グスタフ・クリムト作 「オイゲニア・プリマフェージの肖像」
人体以外はのっぺりと描かれていて、クリムトらしい肖像画です。右上に描かれた鳳凰らしき鳥の絵がちょっと可愛くて、日本の影響を伺えます。
この章では裸婦のデッサンもたくさん展示されていました。
彼女たちはクリムトが一緒に生活していた複数のモデルたちで、彼女たちは裸や半裸でアトリエで自由に過ごしていたそうです。
おもむろにクリムトがデッサンを始めると女性たちは瞬時に静止し、モデルを務めるんだとか!!
そんな自然でおおらかな裸婦デッサン多しです( ✧Д✧) カッ!!
8章 生命の円環
クリムトの人生のテーマである「生と死」をあつかった「生命の円環」
生まれてすぐに亡くなってしまった息子の亡骸を描いたもの・・・
ウィーン大学から「人間の知性の勝利を高らかに歌い上げる」ような作品を
と依頼されて描かれたにも関わらず、人間が死に神に負けてしまう絵を描いてしまったり・・・
クリムトにしたら、幼くして死んでしまった妹や息子、幼い子を残して亡くなった弟。
子供の死を痛んで精神を病んでしまった母など、医学の無力さを感じでいたんでしょうね。
戦争によって消失したクリムト作の「医学」
クライアントにしたら「約束とちがう」となって受け取りを拒否された「医学」の絵のデッサンなども展示されておりました。
グスタフ・クリムト作「女三世代」
人が生まれてから死ぬまでを描い作品。
幸せそうな母子とは対象的に悲しみに打ちひしがれる年老いた女性。
悲しみに満ちた女性には、いったいになにがあったんだろう(´-ω-`)
もしかしたら、生まれた子を亡くした女性なのかな?
娘を亡くした母と、息子を亡くした恋人・・・子どもを亡くした女性をイメージして描かれたたのかなぁ・・
当時は今よりもずっと死が身近だっただろうし、悲しい思いをした女性を間近に見てきたクリムトは女性の人生のおいての最大の喜びと悲しみを描きたかったのかもしれないと感じました。
印象に残った作品
グスタフ・クリムト作「女友達Ⅰ(姉妹たち)」
最初注目していた作品ではなかったですが、ブログ仲間のヨウコの川歩きさんがこちらの記事で、一押しだと紹介してくれていたので、今回ユディトの次に楽しみにしてました٩( ᐛ )و
まるで掛け軸のような縦長の構図に黒い衣装を着込んだ女性が二人!なんてカッコいいんだろう!!圧倒的な物量の黒だけど、白い顔を浮かび上がらせるためだけだにある舞台装置のようです。
昔、遊女が白塗りをして赤い紅をさすのって、夜に薄暗い提灯のあかりで女性の顔を美しく見せるためなんですが(舞妓さんや芸妓さんにその名残がありますよね)、そんな効果がこの絵にも生きています!
真っ赤な口紅は金魚のようで、優雅でたまらなく色っぽかったです!!
浮世絵の美人画風の構図ですが、いかにも西洋の顔立ちと和風の市松模様のギャップから、時代がたった今でも新しい!!
ユディト
この展覧会の目玉のひとつ「ユディト」。
敵将の首を自分の魅力を使って打ち取った聖書きっての猛女ユディトを描いたもの・・・
さっきまで愛し合っていた者の首を自らの手て切り落としたした後のこの表情!!
男を破滅に陥れるTHEファム・ファタール「ユディト」!!
この究極の官能美!!
ユディトに恍惚の表情をさせているのは、祖国を救った達成感なのか・・
男を自らので破滅させたことへの恍惚感なのか・・・
初見のフォーカスポイントはユディトのこの表情です!
画像ではわかりにくいですが、肌も衣装も垂直に筆跡を残しています。その筆跡に導かれて視線はユディトの肢体を下へ下へと降りてゆき、腕のところで右へ誘導されるんですが・・
その先にあるのは!満足そうに静かに目を閉じる男の顔。
ユディトの指が少し赤いこと、この男の命がもう尽きていること・・
ユディトの話を知っていると・・背筋がゾクゾクする光景ではありませんか(ΦωΦ)フフフ…
鬼火
この作品はノーマークでしたが、グサッときました!!
鬼火とは闇夜に浮かぶ青白い光のことなんですが、クリムトは女性を鬼火に見立ています。
女性の顔一人一人に喜怒哀楽が浮かびます。
闇夜に浮かぶ女性の官能性・・・クリムトはたくさんの女性と関係を持ちましたが、どの女性もつかみきれない鬼火のように見えたんでしょうか・・・
左の奥・・ず〜と遠くに一つポツンとひかる鬼火があるのですが、これはどんな女性だったんでしょうね・・・
うん、「クリムト展」どれも本当に見応えのある展覧会でありました!
クリムト展 豊田市美術館概要
会場 | 豊田市美術館 |
展覧会名 | クリムト展、ウィーンと日本1900 |
期間 | 2019円7月23日〜10月14日 |
休館日 | 月曜日 ただし8月12日、9月16日、9月23日、10月14日は開館。 |
開館時間 | 10:00〜17:30(入場は17時まで) |
住所 | 〒471-0034 愛知県豊田市小坂本町8-5-1 |
連絡先 | TEL:(0565)34-6748 Email:bijutsukan@city.toyota.aichi.jp |
チケット
観覧料
当日 | 団体 | |
一般 | ¥1,600 | ¥1,400 |
大学生(7月23日(火)〜8月4日(日)無料) | ¥1,300 | ¥1,100 |
●大学生以下は無料
販売場所
豊田市美術館
セブンチケット
ローソンチケット
イープラス
チケットぴあ
楽天チケット
交通機関
【高速バス 所用時間70分】
名古屋駅近くから豊田市美術館行きのバスが出ています。
愛知から帰ってきてから教えてもらったんですが、高速バスが乗り換えもなく楽なんだそうです。
画像出典:名鉄バスHP
【鉄道 所要時間約60分】
●名鉄三河線「豊田市」下車
●愛知環状鉄道「新豊田駅」下車
最寄駅より徒歩で 約20分
土日は送迎バスが出ているそうです
出典:公式HPより(リンクからはPDF形式のファイルが開きます)
最寄駅から遠いですし、開催中は夏真っ盛りで気温も高いと思われます。
タクシーで豊田美術館へ行くと200円の割引サービスが受けられるそうなので(個人タクシーは要確認)無理せずタクシーを使いましょう(((uдu*)ゥンゥン
私は歩きましたが、ものすごく暑かったですし、道中は上り坂もあります(^▽^;)
駐車場
美術館に無料駐車場あり
乗用車250台
バス7台
クリムト展の混雑状況
開幕2日目の平日の夕方ということもあって、申し訳ないくらい空いてて、ゆったり見られました٩(●˙▿˙●)۶
閉館間際だったので、ちょっと寂しいくらい・・・でも静かな美術館は大好き(ノ∀`)タハー
グッズ売り場は閉店まで賑わってましたが、展覧会は広さもあって、ゆっくり静かに鑑賞できます。
ただ展覧会の期間後半は混んでくると思うので、できれば早め目に観に行くといいかも(((uдu*)ゥンゥン
公式ツイッターでは、混雑状況やイベント情報などが呟かれています!
『クリムト展 ウィーンと日本 1900』
豊田市美術館で開催中✨#過去最大級#クリムト展#豊田市美術館#クリムト没後100年 pic.twitter.com/vkkkne6ivW— クリムト展@豊田市美術館【公式】 (@klimt2019) July 24, 2019
フォトスポット
女三代のポスターと金色のタイトル枠の間に入って写真が撮れます♪記念にいかがですか〜٩(●˙▿˙●)۶
ガチャやってみた!
今回は重い図録もグッズも買わなかったんですが、クリムトモチーフのガチャがあったので、一回やってみました。
真ん中のダイヤルの上部に500円を入れてダイヤルを回します。500円をお持ちでない方は横にある両替機で両替してチャレンジしてください♪
うん、ビミョーなのが当たったかな(^▽^;) でもカバンにつけて使います♪
グッズ | 価格(税抜き) |
クリアファイル | ¥556 |
A5ノート | ¥400 |
金平糖 | ¥1,000 |
マグカップ | ¥1,800 |
カップ&ソーサ | ¥2,300 |
ワイン | ¥1,800 |
などなど・・・グッズがとにかく充実!!見ているだけでっも楽しかったです。
今回は交通費を使っての遠征だったので涙を飲んで我慢(ง •̀_•́)ง
8月開催の大阪で開催予定の「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」で少し買いたいなと思います。
図録はオニム7でネット注文可能です。
「クリムト展 ウィーンと日本 1900」展覧会図録 特装版
画像をクリックするとオムニ7に移動します。特装版なのでめっちゃめちゃ高いですけど(^▽^;)
大阪から名古屋までのアクセス
所要時間 | 価格 | 予約 | |
新幹線 | 約1時間 | ¥5,820〜 | 不要 |
ぷらっとこだま | 約1時間 | ¥4,400 | 必要 |
近鉄アーバンライナー | 約2時間 | ¥4,260 | 不要 |
高速バス | 約3時間 | ¥1,000〜 | 必要 |
名古屋駅から豊田市美術館まで1時間半くらいかかりますので、時間は余裕をもって設定してくださ〜い٩(●˙▿˙●)۶
ちなみにビー玉さんが家に帰ってきたのは23時ごろです
1500円で乗れる最も早い時間のバス乗車時間が10:55
13:50 名古屋到着
15:48 豊田市美術館到着
17:30 豊田市美術館出発
18:48 名古屋到着(矢場とんにて夕食&お土産購入など)
20:00 名古屋駅出発(アーバンライナー)
22:00 難波駅到着
23:30 自宅到着
ハードスケジュールでございました(;´д`)
帰りの時間がわからなかったので、帰りは電車にしましたが、帰りもバスや予約が必要な交通機関を予定している人は参考になれば幸いです。
愛知県「クリムト展 ウィーンと日本1900」のレポートは以上です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
また来週お会いいたしましょう(* ̄∇ ̄*)
コメント
おお、クリムト好きです。ユディトとかの恍惚とした女性の表情がね、ドキドキして好き。
私の中ではクリムトは何だかエゴンシーレとセットです。
Ncikちゃん、コメントありがとうです♪返事が遅れてすいませんm(_ _)m
ユディトとか・・それはもう恐ろしくて美しかったです♪
来月はそのクリムト&シーレのセットの展覧会があるので、またレビューします♪お楽しみです(*´﹀`*)
西洋画はなんだかわからんからあまり見ない。けどクリムトはなんかわからんけど、好き‥という日本人多いんじゃないかなぁ⁉️かくいう私もその一人。色気と優しさを感じます。でも首を持っていたとは知らなかったぁ~。それでも、凄い色気にヤラレる~
ashさん、コメントありがとうです♪返事が遅れてすいませんm(_ _)m
クリムトは日本人に人気ありますもんね!!クリムトも日本びいきだったから、日本人でもわかりやすいのかも(((uдu*)ゥンゥン 西洋絵画は文化に馴染みがないのでわかりにくいですが、所詮エロですから(≧∇≦)www
「クリムト展」圧巻のレビュー、ありがとうございます私の推薦作品の紹介まで載せて頂いて嬉しかった( ´∀`)
クリムトはその作品のただただ大胆かっこいい構図に形、妖しい色彩の美しさ…のファンでしたが、今回の企画展を観て、ビー玉さんのおっしゃる通り「死の影」をズシリと感じました。うん、常に光と影は背中合わせだということですね。やっぱり、クリムトは好きです。
ヨウコさん、コメントありがとうです♪返事が遅れてすいませんm(_ _)m
ヨウコさんに女友達を教えてもらわなかったら、素通りしていたかもです。いや〜ちょっと名古屋というか豊田市が遠すぎて疲れ切っていたもので(;´д`)トホホ…
聞いていたおかげでじっくり鑑賞できました♪ やっぱりクリムトはかっこいい!!私も好きです( ✧Д✧) カッ!!